千葉県旭市のメガネ・補聴器専門店 共文堂の店主の宇野です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
オークリーのサングラスやフレームに付属している純正のノーズパッド(鼻パッド)では、鼻幅が合わず、下に下がったり、眼とレンズが近すぎてレンズの裏面が汚れたり、頬についたり等、不便を感じたことはございませんか?
純正品ではありませんが、共文堂では、オプションで、大きめのパッドをご用意しております。
(*サイズの確認が必要なため、通信販売は行っておりません。)
私がプライベートで愛用しているヘックスジェクターにも装着して快適になりました。
2種類の交換用パッドをご用意しております。
形状は、左右のパッドが繋がっているアーチタイプとセパレートタイプがあります。
左上(アーチタイプ)と中(セパレートタイプ)が当店がご用意している大きめパッド。右下が純正品のノーズパッドです。
オークリーのフレームとサングラスのパッドの取り付け構造は?
オークリーのパッドを外してみると、フレーム側には上下にフックが付いており、シリコンゴム製のパッドを引っ掛けて固定する構造になっています。
(フレームに接着固定されているタイプのパッドは、交換ができません。)
OAKLEY Hex Jector(オークリー ヘックスジェクター)の構造
OAKLEY RADARLOCK PATH(レーダーロックパス)の構造
OAKLEY FLAK2.0(オークリーフラック2.0)の構造
パッドには、小さな穴が開いており、ここにフレームのフック状になっている部分をを入れます。
アーチタイプパッドの差込口
セパレートタイプの差込口
取り付けてみるとどのような感じになるのでしょう?
上記のように、フレームによって、パッドを取り付けるフックの構造が違っていますので、アーチタイプは、レーダーロック等、また、セパレートタイプはフラックジャケット等に合うように作られています。しかしながら、パッドの素材はシリコンゴムでできていますので、その弾力性を利用してフレームによっては、どちらのタイプも応用可能な場合があります。
右上より、純正品、セパレートタイプ、アーチタイプ
まずは、愛用のOAKLEY Hex Jector(オークリー ヘックスジェクター)に取り付けてみました。
私は、当初アーチタイプを使っていたのですが、セパレートタイプの方がしっくりくるので、現在はこちらを使っています。(中央が、私の私物のヘックスジェクターです。)セパレートタイプは、上下左右を変えることによって、4パターンの調整ができます。私の場合、上下を逆に取り付けてちょうどいいフィット感になりました。
サンプルとして、3モデルに純正品、アーチタイプ、セパレートタイプを取り付けてみましたので、ご覧ください。
OAKLEY Hex Jector(オークリー ヘックスジェクター)に取り付けました。
ヘックスジェクターには、アーチタイプ、セパレートタイプを取り付けました。
【正面から見た比較】
<ヘックスジェクター>純正品
<ヘックスジェクター>アーチタイプ
<ヘックスジェクター>セパレートタイプ
【斜め上から見た比較】
<ヘックスジェクター>純正品
<ヘックスジェクター>アーチタイプ
<ヘックスジェクター>セパレートタイプ
OAKLEY RADARLOCK PATH(レーダーロックパス)に取り付けました。
レーダーロックパスには、アーチタイプを取り付けました。
【正面から見た比較】
<レーダーロックパス>手前:セパレートタイプ 奥:純正品
【斜め上から見た比較】
<レーダーロックパス>左:セパレートタイプ 右:純正品
【上から見た比較】
<レーダーロックパス>上:セパレートタイプ 下:純正品
OAKLEY FLAK2.0(オークリーフラック2.0)に取り付けました。
フラック2.0には、セパレートタイプを取り付けました。
【正面から見た比較】
<フラック2.0>手前:セパレートタイプ 奥:純正品
【斜め上から見た比較】
<フラック2.0>左:セパレートタイプ 右:純正品
【上から見た比較】
<フラック2.0>上:セパレートタイプ 下:純正品
ヘックスジェクター&遠近両用調光レンズで、快適なプライベート
私がプライベートで愛用しているヘックスジェクター&遠近両用調光レンズを使用した体験談のブログもご覧ください。
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共文堂は、千葉県旭市にあるオークリーのメガネ・サングラスの国内正規販売店です。
当店は、オークリーのメガネ・サングラスの国内正規販売店ですので、上記でご紹介したモデル以外も、ご用意しております。ご来店、お待ちしております。