リドル チタニウム ~RIDOL TITANIUM~ & 遠近両用レンズ体験記

『自分らしさを大切にしながら、ある時はハードに、ある時にはクールに、時代に溶け込みながらも常に先を見据えている、パイオニア的存在の人々に提案して行きたい』をコンセプトに、デザイナーの荒木裕詞氏が手掛ける『リドル チタニウム ~RIDOL TITANIUM~
金属材料商社と製造メーカー出身の二人が、自ら見て、掛けて、触ってきた世界観(最適な設計と素材)をバックグラウンドに常に新しい物を追求する日本人の為のドメスティックカンパニー『小田幸』のメガネフレームです。

リドル チタニウムは、店主お気に入りブランド


実は、共文堂の『店主 宇野』一番のお気に入りのブランドが『リドル チタニウム』なのです。
デザインは、シンプルで、プレス加工や、削り出し加工を多用し、適度なバネ性や、強度を確保しています。
きちんとしたフィッティングの後は、型崩れもほとんどしないその作りの良さ!
展示会で、小田幸の社長から思いのこもったフレーム物語を20分も語られたのはよい思い出です!
そこで、過去から現在まで、店主 宇野の作製したメガネをレンズを含めてご紹介いたします。

リドル チタニウム RIDOL TITANIUM R-042


2010年11月作製  フレーム:リドル チタニウム R-042  レンズ:HOYA ホヤラックス ジャズ1.6SFTコート

このフレームで作製して12年近くなるのに、デザインは今でも通用しますね!
剛性を高めるためにブリッジ部に厚みを持たせています。丁番は、プレス後切削加工し滑らかなデザインと高い強度を実現。カラーは深紅のBrush Dark Red。
レンズの玉形(シェイプ)を変えて、下方を伸ばし近方視野を確保しています。ハーフリム(ナイロール)のメガネなら、形を変えることができます。

レンズは、遠近両用と中近両用のいいとこどりををした、HOYA独自の両面複合設計【BOOM】を採用したホヤラックス ジャズ(HOYALUX JAZZ)
度数変化がゆるやかなので、ユレが少ない設計です。遠くも見えて、手元も広い。
仕事によってメガネをかけ替えるのが面倒な方や、初めて遠近両用をかける方におすすめです。
ただし、裸眼や、今までの使用メガネの度数、使用環境によって違う設計のレンズをおすすめする場合があります。

現在は、HOYAでは「シティ」、ニコン・エシロールでは「ウォーク」という名称で、各グレードのレンズに対応しています。

余談ですが、補聴器関係の役員会で千葉に出張の後の懇親会で置き忘れたのですが、見つかって戻ってたのはラッキーでした。

リドル チタニウム R-042 をかけてる 店主の宇野です。

 

リドル チタニウム RIDOL TITANIUM R-134


2013年10月作製 フレーム:リドル チタニウム R-134 レンズ:ニコン・エシロール シープラウドAI160-12 BLPコート

フレームカラーは、チタニウム素材の無垢。メッキをしていないのです。ブロー部分とテンプル外側は艶消し。リムとテンプル内側は磨きをかけて鏡面仕上げ。
前枠の艶消し部分はヨロイからブリッジが一枚のチタン。左右のリムを繋ぐブリッジが後ろに隠れています。ダブルで丈夫に作られています。

レンズは、フレーム形状と、眼とレンズの位置関係(フェイス・プロフィール)を計測してレンズを光学設計する最高級オーダーメイドの遠近両用。限定専門店のみの取扱商品「シープラウド・エーアイ (SEE PROUD AI)」
遠近両用のユレ・ユガミって何ですか?というぐらい自然な見え方です。若い時の眼を取り戻した気分になります。
コーティングはブルーライトカットのブルーライトプレミアム。ブルーライトカットレンズ特有のレンズ表面の青い反射光を抑えています。

現在は、レンズ設計は、「センチュリーAI」「センチュリーAI2.0」、コーティングは「シーコートネクスト・サファイア(SND)」とより進化しています。

 

リドル チタニウム RIDOL TITANIUM R-159


2015年12月作製 フレーム:リドル チタニウム R-159 レンズ:ニコン・エシロール AIサイバー160-12 BTCコート

前枠(フロント部)は一枚板のチタン(チタンプレート材)抜いてプレス処理。表面は、IP(イオンプレーティング) Mat Black。テンプル外側はメッキ処理をしていないチタン素材をマット仕上げ、内側は鏡面仕上げ。丁番削り出し。産地、鯖江のメガネ職人さんの技術が光ります。

レンズは、ニコン・エシロール限定店のみが販売するプレミアムクラスの「エーアイサイバー(AIサイバー)」
さすがに見え心地も抜群です。度数が弱い方は、最高級の「シープラウドAI」と違いがわからないかもしれません。

コーティングは、「ブライトクリアコート(BTC)」。当初、限定店でテスト販売され、ユーザーの評価が良かったため、現在は、コートの強度も改良された「シーコートネクスト・ルビー(SNR)」となって販売されています。

人は暗い所では特に赤色が見えにくくなります。
人間の目は暗い所では特に赤い色がくすんで見え、鮮やかさがなくなり、視界全体に影響します。人間の目が、暗い所では明るく感じる色が変化し、赤色の光に対する感度が低下してしまうためです。この光の感度変化に着目し、赤色の光に対する感度をサポートすることでくすんでしまった赤色の見え方に鮮やかさを取り戻す効果が期待できるコーティングが「シーコートネクスト・ルビー」です。その効果を感じるお客様は、その見え方にびっくりする方もいます。ただし、効果は、個人差がありますので、詳しくは、ニコン・エシロールのサイトをご覧ください。

シープラウド・エーアイをはじめとする、この「AIシリーズ」2014年グッドデザイン賞BEST100に選ばれました。

 

リドル チタニウムRIDOL TITANIUM R-104


2017年9月作製 フレーム:リドル チタニウム R-104 レンズ:HOYA ホヤラックス シンクロフィールド160-11GU

フレームのブローバー中央部分をブリッジでつなぎ、レンズをフローティング構造としたアンチテンションタイプ。コンビブローバーとブリッジにβ型チタン合金1.3mm厚のシート材を用い、ブリッジ・丁番の溶接箇所の付近は厚く、ブロー部分は若干薄くプレス加工を施すことで、剛性と適度なしなりを与え装着感を向上させています。テンプルはアセテートのコンビネーションフレーム。こちらも、レンズシェイプの上下サイズを広げてオリジナルデザインで仕上げています。

2013年に当時HOYAの遠近両用の最高峰「ホヤラックス トリニティー」で作りましたが、レンズを2017年に発売されたばかりの「ホヤラックス シンクロ」に入れ替えました。
初めての遠近両用でも慣れやすい「両面シンクロ設計」で、ユレ・ユガミを軽減してくれます。

コーティングは、キズ・ホコリ・レンズの裏面反射の紫外線もカットするHOYA最高峰の「ヴィーナスガードコートRUV
現在は、抗菌コートも追加し発売されています。

 

リドル チタニウム RIDOL TITANIUM R-174


2019年9月作製 フレーム:リドル チタニウム R-174 レンズ:HOYA ホヤラックス雅160-12GW

最後に、今現在もメインで使用しているメガネをご紹介します。
フレームは、プレート材のフロントパーツに、アーチ形のプレスブローバーを組み合わせたチタンオールメタルツーブリッジ。 テンプルはプレス+丁番削り出しのスパルタ加工で強度とデザインの一体感を持たせています。カラーもIP Brush Black。レンズシェイプがオンタイム、オフタイムどちらもかけこなせるデザインのアレンジボストン。

レンズは、眼とレンズの距離や角度、フレームの形状まで考慮して、一人ひとりに合わせた「BOOM individual」設計のプレミアムクラス「ホヤラックス ミヤビ フィールド」。
文句言わせません!というほど見え心地が良いです。

コーティングは、反射光がクリアな白色の「ヴィーナスコートパール」目元が明るく、レンズカラーが引き立ちます。

レンズカラーは「レイガード435(Ray Guard 435)
眼に有害と言われている紫外線をほぼ100%カット。さらには可視光短波長光(ブルーライト)を軽減することにより、まぶしさやチラツキを軽減、コントラストの低下を抑えます。

 

メガネは「掛け心地」「見え心地」


メガネは、人によっては一日中、顔の上にかけている商品。必需品でもあります。
クルマでいうと、「乗り心地」。服でいうと「着心地」。メガネでは「掛け心地」「見え心地」の良いものをお選びすることが、快適な「視生活」につながります。

フレームは、お顔に合わせたフィッティングも大事。

また、レンズをお選びするときは、視力測定もさることながら、目的に合わせた設計を選定することも大事。

その大事なことをおろそかにすると、いくら品質の良いフレームでも、レンズでも、その機能を生かすことができません。
メガネは、共文堂にお任せください!

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