千葉県旭市のメガネ・補聴器専門店 共文堂の1級眼鏡作製技能士と認定補聴器技能者の二刀流店主の宇野です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
店主の宇野正彦は、千葉県東総地区で初めての『認定補聴器技能者』
また、共文堂補聴器相談室は、千葉県旭市唯一の『認定補聴器専門店』です。
シグニア補聴器より、外からほぼ見えない超小型オーダーメイド補聴器 Insio IX(インシオ アイエックス)が2024年5月21日に新発売されました。
ユーザーの耳穴に合わせて作るオーダーメイドだからフィット感も抜群！
シグニア補聴器の超小型オーダーメイド補聴器『Insio IX(インシオ アイエックス)』は、以前ブログでご紹介した、『Silk Charge＆ Go IX(シルク チャージアンドゴー アイエックス)』と音を処理する基本的な機能は同じです。
シグニア補聴器『Insio IX CIC ハイパワー』
一番の大きな違いは、耳の中に入るシェルという部分を、ご自分の耳の穴の形に合わせて作るオーダーメイド型ということ。オーダーメイドなので、よりフィット感が高まり、小さく目立たなく作ることが可能です。
CICサイズなら、Silk Charge&Go IXでは対応できなかった高度難聴の90dBまでの聴力に対応するハイパワーも選べます。
また、電池は充電タイプではなく、使い捨ての補聴器用空気電池を使用します。
シグニアオーダーメイド補聴器『 Insio IX 』は、IICとCICの２サイズで発売
Insio IXのIIC（Invisible in the Canal）とCIC（Completely In the Canal）のサイズ比較です。
IICは、サイズ重視の方におすすめ。CICは、機能重視の方におすすめします。
また、耳穴の形状や、様々な要因によって、ご希望に添えない場合もありますので、ご相談ください。
シグニア補聴器『Insio IX IIC』装着（画像提供：シグニア補聴器）
シグニア補聴器『Insio IX CIC』装着（画像提供：シグニア補聴器）
『Insio IX IIC』は、シグニアオーダーメイド史上最小の大きさで作製されます。
下記は、前モデルの『Insio Nx IIC』を私の耳に合わせたダミーとそれを装着している写真です。同一条件なら、さらに小さく作れるということのようですね。
シグニア補聴器『Insio Nx IIC』を店主の宇野が装着＆サンプル
シグニアのオーダーメイド補聴器だから、名入れもできる
シグニアのオーダーメイド補聴器は、シェルにお好きな文字を６文字までカタカナで入れることができます。
また、補聴器は管理医療機器なので、一つ一つに製造番号が刻印され、メーカーでも店舗でも管理されています。万が一紛失されても、警察に届けられた場合、警察→製造メーカー→店舗という順番で連絡が来ることになっており、手元に戻ってくる可能性があります。
SIGNIA 『Insio 5Nx』
早速、ご予約で買替えのお客様に『Insio IX CIC』を納品。きこえに大変満足！
シグニア（当時はシーメンス）のオーダーメイド補聴器をおよそ9年半お使いのお客様。
最近聞こえにくくなったということでご来店され、RICタイプの充電式補聴器 Pure Charge＆ Go IX(ピュア チャージアンドゴー アイエックス)を試聴したところ聞き心地がたいへんよかったのですが、耳かけ型なので迷っていたところ、ちょうどこの超小型オーダーメイド補聴器『Insio IX』が発売するとのことで、予約受注開始までお待ちいただきご注文いただきました。
聴力も落ちていたので、CICサイズのハイパワータイプにしました。
納品時には大変満足され、従来からご使用の補聴器のとの聞こえ具合の違いにびっくりされていました。
シグニア補聴器『INSIO 3IX CIC』とシーメンス補聴器『NITRO 3MI MC』
補聴器は、今やデジタルの時代。毎回新型が発売されるたびに進化を続けています。
聞こえでお困りの方は、是非『共文堂補聴器相談室』にご相談ください！
最新型の試聴器をご用意してお待ちしております。
共文堂は、旭市で唯一の『認定補聴器専門店』
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