千葉県旭市のメガネ・補聴器専門店 共文堂の1級眼鏡作製技能士と認定補聴器技能者の二刀流店主の宇野です。
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子供のメガネ代金の保険適用と助成金についてのご案内です。
小児の治療用眼鏡は最大40,492円が給付される場合があります。
小児の弱視、斜視および先天白内障術後の屈折矯正の治療用として用いる「治療用眼鏡」の作成費用が、健康保険の適用となります。
令和6年度に助成額が改訂され、最大で40,492円が助成されます。
給付を受けられる対象年齢や給付の条件は?
<給付対象>
・上記の「治療用眼鏡」が給付対象です。
<対象年齢>
・9歳未満
<再給付の条件>
・5歳未満:前回の給付から1年以上経過後
・5歳以上:前回の給付から2年以上経過後
<その他>
・未就学児:健康保険8割/公費2割
・小学生(9歳未満):健康保険7割/公費3割
(公費は、子ども医療費助成制度から支給されます。運用は各自治体で異なります。)
例えば、30,000円(税込み33,000円)のメガネをお求めの場合
小学生を例に計算してみます。
30,000円×0.7=21,000円(健康保険) 30,000円×0.3=9,000円(公費) 給付合計:30,000円 自己負担:3,000円(消費税) |
例えば、45,000円(税込み49,500円)のメガネをご購入の場合
共文堂では、かなり特殊な例を除き最大給付額の40,492円を超えることはほぼありませんが、こちらも小学生を例に計算してみます。
40,492円×0.7=28,344円(健康保険) 40,492円×0.3=12,148円(公費) 給付合計:40,492円 給付超過分:45,000円-40,492円=4,508円 自己負担:4,508円(超過分)+4,500円(消費税)=9,008円 |
共文堂がお勧めするこどもメガネのイチ押しは「トマトグラッシーズ」
「トマトグラッシーズ」は、当時、頻繁に壊すお子様のお母さまからご相談され、ちょうど発売されたばかりの展示会で店主の宇野が現物を見てから、店舗に導入を決めた子供用メガネフレーム。
その後たくさんのお子様にご利用いただき、保護者様からも信頼の厚い安心できるメガネです。
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